鶏のハートのパスタ

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    鶏の心臓は独特の食感があって、私の好きな食材のひとつです

    処理がちょっとだけ面倒ですが、使ってみました



    鶏のハートとキノコのスパゲティ アラビアータ

    パスタ無しでアテとして出した方が良いかもですが

    これはこれで美味しいです

    久々にブログ

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      久々にブログをちゃんと書きます
      さぼっていてすいませんでした

      今日は祝日

      アイローズのランチはお休みの日ですが、今日はワイン会をしていたので、普段より1時間以上早く準備のために家を出てきました

      それもこれも前日に仕込みが追いつかなかったからだけなのですが……

      (どうも一般人と曜日や祝日の感覚が違っていてアカンわ〜!なんでこんなにお客様が来るのか全くわからなかったけど、休み前だったんですね……)


      今回からは季節も進み【 秋 】を意識できるワインと料理です

      一か月前にはどか汗かいてたのが信じられない程に秋らしくなってますもんね


      一皿目は秋茄子を中心にいろいろアレンジしてみました

      もちろん焼茄子、焼茄子を生ハムで巻いてみたり、ブランマンジェにしてみたりと試行錯誤中なのが伝わったかな〜?
      鴨の胸肉を塩漬けして、それを野菜と一緒に超低温で煮込むこと30分
      そのまま煮汁と共に冷やして味を含ませます
      アクセントにスターアニスの風味を少し加えてみました

      鴨がネギ背負ってやって来るなら、鴨に茄子を背負わせて食べてみるのもあり?

      ワインは数種の品種のブレンドされたものだったので、生ハムやモッツァレラなども散らしてそれぞれに楽しんでもらえるようにしてます


      2皿目はトスカーナのサンジョベーゼ主体のバランス良い赤ワインでした

      「このワインを飲むなら季節は何?」
      『秋でしょうね〜!』

      カベソーとメルロがブレンドされていて、サンジョベーゼ主体にしては少し香ばしさを感じます


      料理はカルトッチヨ(紙包み焼き)です

      豚のバラ肉をポルチーニと一緒に煮込んだものの上に、トリュフ風味をつけたポテトのエクラゼをかぶせ、ソテーしたキノコやグリルした野菜などを添えてます
      蓋を開けたらトリュフの香りと一緒に秋を感じてもらえたら嬉しいです


      最後のワインはグルナッシュ主体のローヌのワイン

      ワインのレベルは違いますが、私は昔グルナッシュ主体の素晴らしいワインを飲んだ時に、こんな人物の姿が浮かびました

      深い秋の夕暮れ
      空を夕日が真っ赤に染めています
      元気に走り回って遊んでいた子供も、肌寒さを感じつつ家路につきながら、刈り込まれた田んぼのあぜ道を足早に歩いています
      淋しさと言うにはおおげさでも、何となくもの悲しい心細さを抱えて、足元ばかりを見ながら歩いていると、風に乗って流れてきた焚き火の匂い
      ほんの少しだけ道をそれて焚き火に近づくと、腰の曲がったおばあさんが火の管理をしています
      じっと見つめる子供におばあさんが一言

      『 たくさん遊んだか? 』

      見知らぬ人に声をかけられ戸惑いながらも小さくうなづいた子供に

      『そうかぃ良かった。そこの枯れ木も焚べてくれんか?』

      子供は戸惑いながらも積んである枯れ木や枯れ草を火に焚べて、おばあさんの横で焚き火をみてしまい、一瞬家に帰っている事を忘れかけてしまいます


      その時背後に人の気配を感じて振り返ると、そこにはグルナッシュさんが立っていました
      大きな体で頬からあごに豊かな髭を蓄え、農作業の服に暖かそうな上着を羽織っています
      色黒で太い腕に大きな足

      天から振り下ろされたかのような大きくて太い手のひらが、子供の頭をまるでかきむしるようになでました

      『 婆さんの手伝いしてくれてたんかぁ 』

      慌てて家に帰ろうとする子供に、グルナッシュさんは焚き火の中から掘り出した焼き芋を差し出します

      『熱いぞ!気を付けて帰れ!』


      グルナッシュはそんな味です



      ん〜?



      わかるかい!


      そこで料理です

      サツマイモと栗のリゾット

      (そこで料理と言われても……)


      素朴で飾り気のない料理ですが、温かみのある優しい味を感じて、皆さんも優しい気持ちになってもらえたら嬉しいですね

      今週の休み

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        祝日の多い今週

        今週は19日は終日お休み

        ランチは試飲会やワイン会が入っているため、金曜日のみの営業となります

        台風接近ですね

        雨風激しく、店内が静かな場合
        早めに閉めるかもしれません

        来店のさいはお電話くださいね

        13日はランチ休みです

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          13日はワイン試飲会参加のため

          ランチ営業のみお休みをいただいております

          夕方17:30より通常通りディナー営業しております

          感謝の日

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            2006年の9月1日にオープンしたアイローズも、今日で10周年を迎える事が出来ました
            ありがとうございます
            応援してくれた多くのお客様
            共にアイローズを立ち上げてくれた松本
            ほとんどお客様が来なくなっても笑顔で私を励ましてくれた大窪
            そして何より10年もの長い間、文句も言わずに見守り続けてくれた妻に、心から感謝しています

            特別な事はせずに、共に喜んでくれるお客様達との時間を過ごしたいと思います
            でもせっかくの特別な日なので、何か良いワインを飲みたいし
            シャトー ムートン 94 でも飲んでみよう!
            もちろんグラス売りもしますが、楽天最安値でもビックリの価格

            キリの良い値段で一杯¥5000

            安くはない価格ですが原価割れしてます
            興味があるならおもいきって飲まないと、この機会を逃すと二度と飲む機会にありつかないかもしれないですよー

            もちろんアイローズで一番人気の白ワインでもあるキムラ ソーヴィニヨン ブランも一杯¥500で提供しています
            共にお一人様一杯のみでお願いします

            今日からの三日間
            来てくれる方は必ず!予約してくださいね〜

            10年ひと昔

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              アイローズがオープンしたのは2006年の9月1日

              今夜の営業を終えると10年が過ぎたことになります

              10年ひと昔と言いますが
              オープンした頃とは私も堺東も変わりました

              今週はランチタイムはワンコインで感謝週間とさせていただいてます
              すでに金曜日まで全ての時間が満席になっている状態

              ディナータイムはアイローズで一番人気の白ワインでもあるキムラ セラーズのソーヴィニヨン ブランをお一人様一杯のみ¥500で提供しています

              明日から3日間は、値上がりして手の届かなくなってしまったワインを、日替わりで原価割れ覚悟でグラス売りして楽しんでもらいたいと思っています


              3周年や5周年とは少し違うのは

              山ほど混み合う店内ではなく
              スタイルが変わってからのこの3年間を支えてくれたお客様達と、楽しめる空間を作りたいと思う事です

              アイローズの常連さん達は

              『忙しそうな日は避けよう』

              そんな風に考えて、遠慮される方が多いのですが、今回はそんな風に考えないでください

              アイローズの10周年を喜んでくれるなら、顔を見せに来て欲しいです


              この三日間は一見さんはお断りして営業する予定です


              10年前

              お店を開ける時に考えた事


              【 10年やれたら幸せだなぁ 】
              【 もしそうなれば、その後は堺を離れても悔いはないから精一杯やろ! 】

              10年経ちましたね

              思っていたより早かった

              アイローズは愛されるお店であったのか?

              堺にもちゃんとワインが飲めるお店を作りたいなんて考えは間違ってなかったのか?

              正直なところ迷ってます


              たくさんのお客様に支えてもらいやってこれたアイローズの10年でした

              一緒に喜びたいと思ってくれる人たちと、この三日間を楽しみたいと思います

              もし混んでいたって良いじゃないですか!

              知った顔しかいないですよ!

              こんな記念日は最後かもしれません

              一緒に楽しみましょうよ

              明日よりランチ再開

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                お盆を挟んで、ランチタイムは2週間ほどのお休みをいただきました

                明日から又灼熱の厨房で、ガンガンに沸く茹で麺ようの鍋の間近でのランチ再開となります

                8月からコース形式のランチは無くし、パスタランチのみの営業となりましたので、ただ黙々とパスタを振る事に集中しております

                冷製パスタは今週で終了しますので、ぜひ一度食べておいてください

                今週のランチ内容は

                ☆鶏胸肉の自家製ハムと水茄子の冷製パスタ

                ☆桜海老と真鯛のペペロンチーノ

                ☆豚バラとレンコンのアマトリチャーナ

                内容は無くなり次第変更していきます


                来週はいよいよアイローズの10周年ウィークの始まりです

                一時間制と無理を言わせていただいてますが、より多くの方に来店してもらいたいので、ご理解よろしくお願いします

                すでにランチタイムのお席はほぼ埋まっていますが、時間をズラしていただいたりすれば予約を取れる日もあります

                店内での告知しかしておりませんので、常連さん優先の姿勢です

                一人、二人での来店なら比較的お席を確保しやすいです

                よろしくお願いします



                適正価格は人それぞれ

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                  ワインは高い

                  昔から高貴な飲み物であったには変わりありませんが、ここ数年の値上がりには正直うんざりです

                  市場に出回る物は全て、ワインのみならずどんなものでも【需要と供給】のバランスで値段が変化します

                  昨日まで100円だった近所のお団子が、テレビに出て大人気になり、一年すると200円になっちゃったなんて話と同じです

                  値上がりしても買う人がいれば値段は高くなり続けます


                  ワインはすでに投資対象になっています

                  中国の好景気により、中国人投資家が買い漁り、トップクラスのワインは私のような庶民には、手の届かない飲み物になってしまいました


                  アイローズがオープンした10年前は、ボルドーの格付けワインも平気でグラス売りしていましたが、今話すと【大ボラ吹き】扱いされかねません 笑


                  見栄の為に開けられる象徴のようなドンペリやオーパスワンなどは、今やワイン愛好家の興味が向かない程の値上がりです


                  私はアイローズのワインはとても良心的な値付けだと思っていますが、お客様からすればそれは又別の話なんですよね


                  以前お客様に言われた言葉があります
                  「 一杯1000円のグラスワインの原価が700円であろうと、一杯100円の原価のワインを500円で飲めた方が良い! 」

                  その方は続けて言いました

                  「 堺の人は9割以上がそう思ってる! 」

                  もちろんその方は根っからの堺市民です

                  「よくわかんないんですが……どういう意味ですか?」と私も意地悪でからかって聞いてみましたが……
                  これ以上書く必要はないですよね


                  その方は店選びに少し間違っただけなんです
                  人それぞれ価値観は違いますから

                  でも堺市民に叱られますよ〜


                  話を戻すと、アイローズには値上がりし過ぎて売るのがバカバカしくなってしまったワインが何本かあります

                  もし仕入れ値が半分以下ならお客様にも胸を張ってお勧めできるのでしょうが、この価格では私は飲みたくないと感じるワインがあるんです

                  分かってもらえるかなー
                  この感覚……

                  何だかワインを使ってお客様から金を騙し取っている、詐欺師のような気分になっちゃうワイン


                  【一杯原価が8000円のワインはいくらなら飲んでみたいですか?】


                  価値観の違う方には正直興味がない話でしょうが、9月の10周年にいろいろ開けちゃうことにしました

                  来店してくれているお客様にはお話ししていますので、既に席とグラスワインの予約も頂いてますが


                  ブログで打ち出すのはためらいます


                  だって堺市民の9割以上が……

                  なんですよね? 苦笑

                  興味がある堺市民の1割の方


                  もしくは堺市以外からのお客様

                  お楽しみに!

                  というより来ないと後悔しますよ

                  ソムリエという仕事

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                    ソムリエという仕事は森の案内人のようなもの

                    そんな言葉を聞いたのは、ソムリエ日本代表にもなられた佐藤さんがテレビに出ていた時の話です

                    私も同じような表現で、旅の案内人のような役目ですとお客様に表現していました


                    森の案内人の方がより初心者のお客様には当てはまるかもしれないですね

                    ワインの世界は、初めて踏み入れる人にとっては未知の世界
                    何を飲んで何を感じて、何と表現するべきなのか?
                    右も左もわからないものです

                    そこで案内人のアドバイスが意味のあるものとなってきます

                    「お酒は強いですか?」
                    「普段はどんなお酒を飲まれますか?」

                    そんな簡単な質問から入り口を見つけ、お客様の言葉のテンポや選ばれる言葉の種類、服装や持ち物から察するお客様の嗜好などを感じて、そのお客様が美味しいと感じるだろうワインの紹介をさせていただきます


                    「ワインはわからんから何でもええわ!美味しいやつちょうだい!」

                    残念ながらそのような姿勢でワインを飲んでいると、自分が美味しいと感じるワインに巡り会えるには時間とお金がかかってしまいます

                    「私は圧巻の落差のある滝を見てみたい」
                    「私は湖底まで見える美しい湖を見てみたい」
                    「僕は森に住む動物たちに会ってみたい」

                    森に入る時に期待するものは人それぞれ

                    何か楽しませてというなら、滝も湖も見せてもらえるかもしれないですが、一面に広がる花畑でのんびりしたかった方なのかもしれません

                    興味の無かった滝や湖を楽しみながらも、実は心からの笑顔でないのを案内人である私は見逃してはいけません


                    森は深く広い


                    2、3本飲んで「イタリアワインは口に合わない」などという言葉はひじょうに残念な事だというくらい、ワインの全容を見れば知恵のある人なら分かること


                    ワインを楽しむためには案内人と一緒に、深くて広い森を冒険するような気持ちでいて欲しいです



                    「ソムリエはグラスに注がれたワインを飲めば何か分かるんやろ?」


                    私はそんな無意味な事に興味がありません

                    「堺に住み続けていたら、人の背中を見てもその人が堺市民なら名前や年齢はわかるやろ?」

                    同じレベルの馬鹿げた話です


                    世界ソムリエコンクールの時にテイスティングという課題があります

                    素人の方にはパフォーマンスとしてインパクトのあるものでしょうが、あれは当てもんではなく、そのグラスに注がれたワインをどれほど的確に観察する能力があるかを競う課題です


                    それで導き出された答えが違うワインであっても何ら問題ではありません

                    色から察するワインの熟成期間
                    香りから感じる品種や生産地の個性
                    余韻に浸り、時をさかのぼり、経験という記憶の世界を巡る



                    お酒は酔うために飲むのでしょうか?



                    ならばワインはオススメしません


                    同じワインであっても、飲む時期が違えば同じ味がしない楽しみに価値観を持って、鑑賞するための飲み物ですから
                    ワインを飲んで酔い潰れてしまうのは残念な事です

                    例えば美術館に行って
                    有名な画家の作品とにらめっこして……


                    「わからん!」


                    なんて思った事はないですか?


                    その時にそばで画家の生い立ちや作品の鑑賞の仕方を教えてくれる案内人がいれば、少なからずそんな残念な結果にはならなかったはずです

                    ソムリエは最低1000本、3000種類程は飲まないとソムリエのスタートラインには立ってすらいません

                    案内人になるにはせめてその程度の経験は最低不可欠

                    多くの人と接するサービスマンは、お客様の些細な動きでお客様の求めるものをくみとれるようになるのと同じく、ソムリエは多くのワインに接して、多くの失敗を重ねて経験値を上げるしかありません

                    アイローズのお客様は
                    時に中途半端なソムリエよりも真面目にワインを鑑賞してくれます

                    同じものを飲んでいても、人それぞれ感じ方は違います
                    とても勉強になる事が多いです

                    頭に詰まった知識で考えるのではなく
                    感じることを心の中心に据えて
                    これからもワインと向き合っていきたいと思います

                    ワインの全てを知るなんて難しい事
                    どころか
                    一生かけても無理な事なんです

                    あなたが死ぬまでに必死で世界中を旅しても、世界の全てを知るなんて無理なように


                    森は深くて広い


                    だから限られたなかで、お客様が見たい場所まで連れて行く


                    それが森の案内人としてのソムリエの仕事なんだと思います

                    ランチタイムのお知らせ4つ

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                      ランチタイムに関するお知らせが 全部で4つあります

                      1 8月よりパスタランチのみでの営業となります

                      2 8月6日 〜 22日まではディナー営業のみで、ランチはお休みをいただきます

                      3 8日と20日にランチワイン会を開催します( 参加者募集中 〕 詳しくはホームページのワインのページか、フェイスブックのアイローズのページをご覧ください

                      4 9月1日はアイローズの10周年記念日
                      そこで!8月30日〜9月2日はパスタランチを周年特別価格で提供します
                      ディナー営業に関しては 今年はお盆休みの予定はありません
                      人通りの少ない堺市のメインストリート大小路筋ですので、のんびりやって暇なら閉めて適度に頑張ります
                      どうぞ冷やかしに来てくださいね

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